2013年6月11日火曜日
久々のヨーロッパ旅行記 6-3
ホテルの前のテラス、大きな木の緑が
建物の明るいグレーの色によく映え、穏やかな印象です
とうとうやってきました憧れの「デュルビュイ」(世界で一番小さな村)
人口500人の村ですが世界中から観光客が訪れる、
ベルギーで最も有名な田舎。村はホテル、レストラン、カフェ、
洒落たブティックが並び、大人も子供もはしゃいでいる感じです
夕立が窓辺の木々を洗ってくれたようで、
そうだったベルギーは、雨の多い所だったのを忘れてるくらい
お天気に恵まれたことに感謝!
数あるオーベルジュの中から選んだのは、「クロ・デ・レコレ」
ホームページのイメージだけで決めたわけですが
(サント・ノーレのHPも頑張らねば、、、、、、、)
それが大正解で、若いオーナーシェフの創るお料理も繊細で
モダンでシャンパンがすすみました。
ちなみにディナーの内容は、アミューズ3種、オードブル、メイン、デザート
マダムのメインは、サーモンのミーキュイ
シェフのメインは、アニョーのソテー
全ての盛り付けがデザイン的で、味も良し。
インテリアも、かなり古い建物の梁を見せ、その荒い感じを
テーブルクロス、椅子のカバーリングが優しく緩和して、
心地よい空気を感じた、大満足の時間でした
2012年6月22日(金)
小さくて静かな村の朝、(6:30ころ)観光客も住人の姿も無く
ホテルのお向かいのジャム屋さんの商品搬入を2階の部屋から眺め、
(実は、このジャム屋さんがTVでよく見る、有名なお店だと、近頃気がつきました)
朝の村を一通り散歩して
ホテルのオーナーシェフの2人の子供たちと同じダイニングで朝食を済ませ
9時ごろ 世界で一番小さな村を後にした。